世界一周旅行でウィーンからリスボンに行くとき利用しました。
シェンゲン圏内のオーストリア航空ラウンジは、ターミナル3のセキュリティチェック通過後、エスカレーターで上がったレベル2にありますが、搭乗ゲートから遠くて、飛行機が遅延して一旦ラウンジに戻るのに疲れました。
シェンゲン圏外の国際線に乗るときも利用できる位置にありますが、ラウンジを出た後にさらに出国審査のカウンターがあったので、ここでのんびりしてると乗り遅れると思いました。
カウンターで搭乗券を見せて入れますが、ビジネスだと右のビジネスラウンジになります。
SFCは左のセネターラウンジに入れますが、カウンターでカードのチェックをしっかりしてました。
広いとは言えませんが、ホットミールもあってイスタンブールと違ってアルコールも豊富なので、2時間ほど遅延しても飲みながら待つことができました。
大きな窓からこれから乗るであろう飛行機たちが見えます。
冷えたスパークリングワインもちゃんとありました。
瓶ビールはStella Artois(ベルギー)とハイネケン(オランダ)、Zipfer(オーストリア)がありました。
ホットミールは注文すれば盛り付けてくれました。
壁のモニターで搭乗開始になるのを何度も確認しながら飲み続けたのが思い出です。